女子力>ここまでくれば脈ありというメールの見分け方
約20年ほど前の話なので、二十歳前後の方は、
聞いたことくらいしかないかもしれませんが、
当時、まだ携帯が普及しておらず、見かけてとしても、
トランシーバーのような自動車電話だったり、
今の固定電話の子機よりも倍くらい大きい個人携帯くらいでした。
その頃、今の携帯のようにみんなが持っていたのは、
ポケベルでした。詳しくは覚えていませんが、
確か数字20字で、言葉を作って送るというものでした。
自分も、財布に入るくらいのコード表を持たされて、
ぎこちない動作で、子機より大きい携帯電話に打ち込んでいました。
各社とも“11”で「あ」、“12”で「い」という感じで、
今でもはっきりと覚えているのは、
“88”が、会社によって、
スペースかハートマークの違いがあるということ。
一人、ノスタルジックになってしまいました(汗)
もう一つ、衝撃的だったのは、
当時の女子高生の、公衆電話での打ち込みの速さ!
モグラたたきやらせたら、絶対パーフェクトな、
まさに目にもとまらぬ速さです。
その彼女たちも、今はもうすっかり
お母さんの年代なんですよね(笑)
で、やはり今の二十歳くらいの皆さんもはやい!
なんて前振り書いていたら、
長くなってしまって本題が書けなくなってしまったので、
次に続きを書きます。スミマセン。
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